SOTO 

気がつけば。。１９９５年にSOTOレストランを創業してから２５年が過ぎていました。SOTOのブランド（暖簾）は自分の子供のように育ててきた気がします。SOTOは私にたくさんの喜びや生きがいを与えてくれました。又、世界中の素敵な人達と出合わせてくれました。反面たくさんの試練を与えてくれました。そのおかげで自身も少しは成長できたかと感じています。しかし、まだまだここで止めてよいレベルではありません。

 

これまでの日々はとにかく明日のことで精一杯で、過去を振り返る余裕もなく、自らの経過をまとめる時間もありませんでした。今も余裕はありませんが、こんな生き方をしているうちに、今年で６０歳になってしまい、この機会に奮起して自分の経歴を整理しておくべきでは？と感じ、それによって過去に感謝する時間も持つべきではないだろうか？と考え　”History so far”　を開設した次第です。

 

　小杉外博

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